桃山店 店長
瀬戸 康史
仕事における
わたしのモットー
わたしのモットー
高級魚でも普段のおかずとしてお届したい。一般的な魚だけでなく、少し高級な魚でもより買いやすい価格帯まで下げて、お客様全てにお届けする。例えば、甘鯛や縞鯵などでも、努力をして価格を下げたり、商品説明をお話しすることによってお買い上げ頂けることがあり、その瞬間、お客様から信頼して頂けたという喜びもある。
好きな魚
食べて好きなのは、アラの煮付け。小さな身に味が染み込んでいて、濃く感じる。
ほじくりながら食べるのが楽しい。
捌いて好きなのは、蟹。殻を切った時に、身詰まりが良いととても嬉しい。
店舗のこだわり
少しでも魚種を多く並べて、お客様に“選ぶ楽しみ”をご提供したい。
以前勤務していた店舗Aでは、売れ筋商品を作り続けることに追われる店舗だったし、また店舗Bでは惣菜や寿司などの調理済み商品が主力だったので、あまり魚種を多く並べられなかった。
しかし、現在の店舗はご自身で調理まで愉しまれるお魚好きのお客様が多いので、色々な魚種を置いてもお買い上げ頂ける環境である。
来世に生まれ変わるなら
鮟鱇。あくせくと忙しい人生を送っているので、来世は深海でひっそりと、何かに急かされることもなく、ちょうちんのランプも消して、ひっそりと穏やかに暮らしたい・・・。
ケンサキイカ
自分だけのまかない魚介メニューは?
瀬戸 康史
鮪の剝き身。
ケンサキイカ
一番楽しい作業は何ですか?
瀬戸 康史
包丁を使わない
盛付作業(笑)
盛付作業(笑)
ケンサキイカ
今までに食べた中で一番おいしかった魚料理は何ですか?
瀬戸 康史
魚屋であった父親が、自分が小学生の時に焼いてくれた秋刀魚の開き。
今もあの味を超える秋刀魚の開きには出会っていない。
今もあの味を超える秋刀魚の開きには出会っていない。
ケンサキイカ
包丁で手を切ってしまった経験で、最も深い傷は?
瀬戸 康史
若い頃、冷凍銀鮭の二枚目と骨を外す際に、勢い余って左手を切ってしまったが、基本的にほとんど切ることがない。
危ない時は予感がして瞬時に左手を逃がすことができる。
危ない時は予感がして瞬時に左手を逃がすことができる。
ケンサキイカ
普段の食事は肉と魚の比率は?
瀬戸 康史
肉3:魚7。
ケンサキイカ
“お客様”との忘れられない想い出は?
瀬戸 康史
お客様から「普段の御礼に」と差し入れを頂けることがあり、本来有り得ないことだと思うので本当に嬉しい。
ケンサキイカ
“お魚様”との忘れられない想い出は?
瀬戸 康史
自分が小学生の時、魚屋であった父親が活きた鰻を捌いていた時、鰻が「ピィ~…」と鳴き声を上げたこと。可哀そうに思えて、未だに鰻はあまり食べられない。
瀬戸 康史
ケンサキイカ
透明感があってとっても美味しい刺身にしてもらいました。
炙ったゲソまで添えてもらって感激!
炙ったゲソまで添えてもらって感激!