職人がいること


調理技術の高さは、おもてなしのために。


西浅には、魚を扱うものとして、


お客様への流儀があります。

機械にできない、
まかせない。

機械の力をかりた、均一化されたおいしさではなく、
熟練の職人にしか届けられない、“素材そのものの”おいしさを次々と。
西浅の全店舗には、本物の職人がいます。

人の手も、おいしさ。

職人がいるからこそ、出会える味わいがあります。
魚種ごとにその味わいは職人の腕にかかっている。
とくに熟練の技術や手間が顕著にでる「鱧の手切り」。
現在市場に出回る鱧のほとんどが機械切りのなか、
西浅では「手切り」にこだわった活ハモをご提供しています。
優しい食感や素材の旨味を大切にしたいと、
きょうも各店舗で、職人が腕を振るっています。

気の利いた、お誂えを。

お誂えも職人の力量にかかっています。
西浅では、お客様がご希望する魚はもちろん、
職人おすすめの魚を聞きながらお誂えができます。
切り数や色合いはどうか、付け合せの位置はどうか、
彩りよく並べるだけでなく風情なども鑑みる。
職人の確かな調理技術、そして知見や感性をもって、
お客様からのご注文にお応えしています。

職人にまかせてこそ魚屋。

西浅は、魚のプロフェッショナル集団です。
誤解をおそれずに言えば、一人ひとりの職人が、
目利きから、調理、食べ方の提案、販売まで携わり、
“個人商店の魚屋”感覚で店舗を運営しています。
だからこそ、覚悟や使命感、
組織でありがらもそれぞれの店舗に、
魚への愛情、お客様への思いが色濃く出ている。
職人の力こそ、西浅の実力であると自負しています。

西浅の職人を、
もっと身近に。

私たち西浅の職人は思います。
魚を扱う匠として、おいしい魚のある暮らしをお届けしたい。
おいしくない魚を食べて、魚を嫌いにならないでほしいと。
だからこそ、信じてください、期待してください。
本当においしい魚しか仕入れない、そして扱わない西浅の職人を。
皆、魚バカですが、つまりは、頼れる魚の専門家。
お気軽に活用してください。
魚に真っすぐであると同時に、お客様に真っすぐであること。
そんな西浅の職人たちをご紹介します。