西浅の約束


魚屋の“あたりまえ”を守り、挑み続ける。


西浅には、昔も今も大切にしている


心掛けがあります。

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職人が高い技量で魚を捌き、自然の恵みに敬意と感謝を持ってお客様にご提供する。
「匠・技・魚」は西浅の誇りを表した文字です。
いつも旬が味わえる
魚屋である。
ひとときの旬を逃がさない、まさに“一旬”をどれだけ取り揃えるか。
店舗ごとに店長自らが毎朝早く魚市場に足を運び、
きょう一番のおいしい魚を見極めて、きょう一番のおいしい店頭をつくります。
もちろん、マーケティング調査をはじめ、お客様の声に耳を傾けながら。
旬を重んじながら扱う魚種や数量など、各店舗にその裁量は委ねられています。
食べている人の
笑顔を想像する。
食べる人にとって、良質でおいしく、お買い得な魚かどうかを考え扱く。
そのために、店長のみならず従業員が一丸となって、魚の鮮度や脂ノリから、
刺身や切り身、鮮や惣菜など、どのような商品が相応しいかを企画します。
そしてまた、毎日変わる仕入れ値に対し、最適な値付けをして販売を行っています。
店舗ごとに企画から販売にいたるまで、自分たちですべて手がけています。
天然ものを
特別なものにしない。
もっと身近に、もっと手軽に、天然の魚を届けられないか。
そんな思いから、産地の漁港から直接、活きのいい魚を取引しています。
旬はもちろんですが、鮮度と脂ノリも天然もののおいしさの理由です。
養殖や冷凍と上手に付き合いながらも、常に天然にこだわる。
天然の魚を届けることは、本物の魚のおいしさを届けることだと考えています。
魚という伝統文化を
提供し続ける。
失われつつある、魚を見て、知って、料理する機会。
簡単に調理できる魚の商材が出回った一方で、魚のよさが忘れられています。
だからこそ店頭では、魚の旬やおいしい食べ方をお客様にお伝えすることも大切にしています。
魚を捌き、販売することは、伝統文化を提供する使命でもあります。
町の魚屋さんに留まらず、魚屋のイメージを変え続けることも私たちの役目です。
わたしたちが
目指すビジョン
信頼のおける漁師さんや流通業者さんたちと絆を深め、
それが日本全国津々浦々に広がり、私たちの売り場にある全ての魚が、
本質的な産地直送で届けられることを究極の夢と掲げています。
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