バイヤー
奥田 純也

仕事における
わたしのモットー

自分が仕事をできるのは、家族がいてくれるから。だから家族を一番大切にしている。

鰆(サワラ)

好きな魚

食べて好きなのは、鮪の中トロ。大トロはもうキツい…。
捌いて好きなのは、鰆。様々な売り方ができるので、やりがいがある。また、先輩のI店長が非常に良く売っておられたので、その記憶が今も焼き付いている。

店舗のこだわり

魚体を飾って魚の面白さを表現する。
「今日のイチオシはこれだ!」という迫力のある売場作り。

鮪(マグロ)

来世に生まれ変わるなら

鮪。海の食物連鎖の中ではどちらかというと上位にあって捕食されにくく、
人間に捕獲されたとしてもとても丁重かつ高価なものとして扱ってもらえるから。

ブリ
この仕事を志したきっかけは?
奥田 純也
食品スーパーにアルバイトに行ったら、知らずに配属された。
すぐに面白くなって、休みの日も給料が出ないのを承知の上で通った。
ブリ
この仕事の他にしたかった仕事はありますか?
またそれは何ですか?
奥田 純也
無い!(即答)。
他にも試してみたけど、自分に向いているのはこの仕事だと確信している。
ブリ
一番楽しい作業は何ですか?
奥田 純也
最も忙しい日である大晦日。
皆で団結して乗り切ったときの達成感が最高。
ブリ
包丁で手を切ってしまった経験で、最も深い傷は?
奥田 純也
庖丁を研いでいた時に、手が滑って左手中指の先を切ってしまい、
指先がずれるほどで卒倒した。
ブリ
仕事のやりがいは何ですか?
奥田 純也
お客様に喜んでもらえて「おいしかったよ」と言ってもらえることが、
自分を強くしてくれる。
ブリ
仕事で一番辛かったことは何ですか?
奥田 純也
近隣に競合店が開店して、自分のお店の売上が下って回復しなかった時。
「あのお店よりも絶対に何倍も良い魚を売っているが、この良さを伝え切れていない」という辛さ。
ブリ
夢に魚が登場したことはありますか?
奥田 純也
市場で魚を目利きしている夢。
ブリ
“お客様”との忘れられない想い出は?
奥田 純也
「ここでないと魚は買わないよ!」と
言って頂ける常連様が数名居られる。
ブリ
“お魚様”との忘れられない想い出は?
奥田 純也
普段は釣りをしない父親が、幼少時の自分を突然釣りに連れて行ってくれて、
その時に釣れたときの喜びが忘れられない。
奥田 純也
ブリ
ブリの照焼きのできあがり!
今日も美味しくできました!